弦交換したけど、チューニングがすぐずれる...チューニングを安定させる方法とは...?
ギターを弾いている皆さん!!
ライブ前やコンサート前に
弦交換をよくしますよね?
そのときに
チューニングしても
すぐズレてしまう...
そんな経験をしたことは
ありませんか?!
実はギターの弦は
張りたてのとき、
伸びきっていない
状態のため、
チューニングをしても、
すぐにズレてしまいます。
ライブの時にこんなこと
絶対に起こって欲しく
ないですよね?
今回はこの問題を
解決する方法を伝授したい
と思います!!
チューニング安定法
まず先程も述べたように
新しい状態での弦は
完全に伸びきっていない
状態です。
この状態ではチューニング、
演奏ごとに弦が伸び、
当然音は低くなって
いきます。
ならば、
伸びきっている状態を
つくればいいのです!!
画像のように
12フレットあたりを
引っ張ってみてください。
これを全ての弦で
色んな場所で
繰り返していきます。
また、
ブリッジやネック付近も
写真のように押して
伸ばしていきます。
このようにすれば
伸びきった状態
ができ、
安定したチューニングが
得られます!!
以上になります!!